東日本大震災 2011.03.20 宮古市と山田町

 3月20日、再度、宮古市と山田町に参りました。
山田では対策本部で沼崎町長から当面の問題点及び必要とする救援物資についてお話を伺いました。救援物資については特にカップ麺などの保存食品、下着等のご要望がありました。早速、関係各方面に依頼致しましたところ、数量は不十分かも知れませんが、数日中に手当て出来ることになりました。
山田では田の浜、船越、織笠、大沢に入りました。いずれの地区も崩壊状態で、今回の津波のエネルギーが防波堤整備の想定を超えたものであったことを痛感しました。
山田高校、南小学校の避難所では不自由な環境の中で皆さんが協力しながら生活されておられました。和歌山市から医師の方々が、また、さいたま市からも職員が派遣され、各々献身的に活動されていました。町民の一人として県外から応援して下さる方々に深く感謝致します。
宮古市の重茂は昨日から自衛隊が入り、瓦礫の撤去が始まりました。
重茂漁協に設置された重茂地区の対策本部で伊藤組合長とお会いしました。里、音部、千鶏、石浜、それぞれ被害甚大とのこと。漁船は800隻のところ、わずか10数隻を残すのみとなり、漁業の再生産をどうしたらよいか深刻な状況です。
三陸沿岸地区は壊滅的状況です。一人一人の努力ではどうにもなりません。全国の皆さんのご支援も頂き、私たちみんなで力を合わせて頑張って一歩一歩前に進んで参りたいと思います。


2011.3.20

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