復興は私の使命

4月21日、(社)本州鮭鱒増殖振興会の会長理事として大きな被害を受けた「鮭のふ化場」を視察しました。

 4月21日、(社)本州鮭鱒増殖振興会の会長理事として大きな被害を受けた「鮭のふ化場」を視察しました。視察は、本会の吉崎専務理事が同行し、(社)岩手県さけ・ます増殖協会の山崎専務理事の案内によって、下安家・羅賀・摂待・津軽石・重茂・大槌の「ふ化場」に伺い、組合長から被災状況の説明を受けました。
鮭の定置網・延縄漁は岩手の漁業の柱です。そして、それを支えているのが「ふ化場」による稚魚の生産・放流事業です。県下には27ヵ所の「ふ化場」がありますが、被害が少なく稚魚の生産に問題がないと見込まれるのは8ヵ所に過ぎず、残りの19ヵ所はこのままでは稚魚の生産が困難な状況にあります。
その上、稚魚の生産が可能な「ふ化場」であったとしても稚魚を放流する河川の環境が津波によって劣化(瓦礫の流入・河口の閉塞など)しており、来期の鮭のふ化・放流事業は厳しい状況にあります。
ふ化・放流事業は通例、9月に親魚捕獲、10月~1月に採卵~ふ化、1月~2月稚魚育成、3月~4月稚魚放流の日程で行われ、放流された稚魚は3年たつと親魚として母川に帰ってきます。9月までに「ふ化場」の復旧が間に合わなければ、このサイクルを中断させてしまうことになります。政府は「ふ化場」の復旧に当って、その経費の2/3を国庫で、残り1/3を地元負担で行う方針を示していますが、地元負担に対する岩手県の対応が不明確でとても心配です。
私は岩手の漁業の柱である鮭漁を守るため、(社)本州鮭鱒増殖振興会の会長理事として「ふ化場」の復旧に最大限の努力をしてまいります。

2011.4.21

 

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