復興は私の使命

5月9日(財)漁船海難遺児育英会理事会に出席しました。

 私が理事長をつとめる(財)漁船海難遺児育英会は1970年に漁業関係者の自主的な組織として発足し、漁業操業中に不運にも海難事故で亡くなられた漁業者の子供たちの学資を補うため、奨学金の給付を行っております。
 本日の理事会で、かつて北海道奥尻島を襲った津波災害時の先例にならい、今回の東日本大震災の津波によって犠牲となられた漁業者、漁協職員の子弟に対しても奨学金を給付することを決めました。
 岩手県内で今回の津波で犠牲になられた漁業者の人数は未だ明らかになっておりませんが、漁協職員では21名の方々が死亡あるいは行方不明となっております。被災道・県全体ではかなりの漁業者・漁協職員が犠牲になられ、多くの遺児が発生したと思います。
 遺児になった子供たちには十分なキメ細かい対応が必要ですが、本育英会としては子供たちが学業を続けるのに支障がないように奨学金の給付を行って参りたいと思います。

2011.5.9

 

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