復興は私の使命

5月24日、山田町へ参りました。

 5月24日、山田町へ参りました。発災から2ヶ月半、町民の皆さんは復興に向け立ち上がっています。
  山田町は津波と直後に発生した火災によって大きな被害を受けました。被災間もない時期は瓦礫の山でしたが、町当局・自衛隊・建設業関係者の多大な努力によって、かなり整理されて来ました。現在は町の責任で瓦礫を仮の置き場に集積していますが、最終的な処分は各市町村から委託をされた県の責任で行われます。最終処分場を県内だけで賄えるのか、あるいは他道・県の協力も仰ぐのか、県の方針が早く策定されることが望まれます。
  今日は青少年センター・南小学校・北小学校など避難所にもおじゃまいたしました。各避難所でも皆さんが厳しい状況と現実の中にあっても、お互い助け合いながらお過ごしになっておられました。しかし、2ヶ月半に及ぶ避難所生活は大変なものがあり、仮設住宅へ移る要望も高まっております。
  山田町においても、仮設住宅の建設が急ピッチで行われております。仮設住宅はエアコン、水洗トイレが完備のうえ、冷蔵庫・電子レンジ・炊飯器・テレビ・洗濯機・ポットも備えられていて、被災以前に比べれば不自由な点も多いと思いますが、かなりの配慮がなされているように思われました。
  復興には産業の再建が不可欠です。山田町の基幹産業は水産業です。三陸やまだ漁協の組合員の方々も漁業の再開のために養殖施設の復旧にむけての準備や漁船の整備など、元気に取り組んでおります。しかし、ホタテやカキの養殖業は種つけの時期が概ね6月一杯と限られており、この時期を逃がすと向こう丸一年間が無駄になってしまいます。23年度1次補正予算が県の裏付けも得て、1日も早く執行されることが現場では切実の思いで強く望まれています。
  また、本日は子供たちに図書を送る活動をしている「3.11絵本プロジェクトいわて」の皆さんとともに、南小学校・北小学校に図書を届けました。子供たちも大変喜んでおりました。この活動にご協力下さった全国の方々に深く感謝申し上げます。

2011.5.24

 

東日本巨大地震 山田町 東日本巨大地震 山田町 東日本巨大地震 山田町 東日本巨大地震 山田町 東日本巨大地震 山田町 東日本巨大地震 山田町 東日本巨大地震 山田町 仮設住宅 東日本巨大地震 山田町 仮設住宅 東日本巨大地震 山田町 東日本巨大地震 山田町 東日本巨大地震 山田町 東日本巨大地震 山田町 東日本巨大地震 山田町 東日本巨大地震 山田町 東日本巨大地震 山田町 東日本巨大地震 山田町 24 東日本巨大地震 山田町 26 東日本巨大地震 山田町 27 東日本巨大地震 山田町 29 東日本巨大地震 山田町 30