復興は私の使命

7月19日、仙台で「東北志士の会」の東日本大震災早期復興への提言を行いました。

 7月19日、仙台で「東北志士の会」の東日本大震災早期復興への提言を行いました。
「東北志士の会」は一昨年の総選挙で苦杯をなめた根本匠先生(福島)、西村明宏先生(宮城)、御法川信英先生(秋田)と私、4人の会で東北地方の発展や課題解決のために在野の立場で行動することを目的に設立したものです。
我々は3・11の大災害発生後、多くの日々を被災地で過ごし、被災された方々・市町村当局をはじめ多くの関係者と意見交換し、在野の立場でも出来ることはしっかりやって参りました。
被災地(者)の立場で現政権の復旧・復興対策を見て感ぜられることは、あまりにも対応が遅く、なおかつ地域の実情を十分に汲み取れていないということです。
今必要なことは

  • 言葉だけで機能しない政治主導を改め、強力な国の統治の仕組みをつくること。
  • 確かな復旧・復興財源を確保するため4Kをはじめ不要不急の事業を廃止すること。
  • 地域の実情を十分に汲み取るため、地域の発意を重視すること。
  • 復興はただ単に旧に復するのではなく、東日本の持っている潜在力を生かした新時代に向けた地域づくりをすること。
  • 原発事故の早期収束をはかり、「原発起因災害」を克服する総合的な政策パッケージを構築すること。
  • 産業の再建のため直接資本を注入する新たな仕組みをつくること。

です。

 このうち福島第一原子力発電所の事故による二次被害(「原発起因災害」)は収束どころかセシウムに汚染されたわらが流通するなど拡大しています。これも新たな問題が起きればそれに取り組むという対処療法的対応に終止し、総合的な政策をパッケージする法律がないためと思います。私たちは「原発起因災害」対策の総合戦略について、具体的に「特定原子力事故災害対策推進法」としてその要綱も取りまとめたところです。
 政治家に求められる不可欠なものは政策立案力です。我々は在野の立場にあったとしても、これからも積極的に政策提言をして参ります。

 2011.7.19

 

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