9月15日 三陸やまだ漁協への船外機の寄贈に立ち会いました

 9月15日で東日本大震災による大津波災害から6ヶ月が経過いたしました。国レベルでは内閣の交替などの政治の混迷から第3次補正予算の国会への提出も遅れ、県も国の対応待ちの姿勢に終始するなかで、被災地での生活再建もその足どりは遅々として進まない状況です。
 それでも、三陸沿岸復興のカギである水産業については、漁業協同組合を中心に生産手段である漁船・漁具の手配や養殖施設の復旧などが徐々に進められています。
 この度、私の仲介でかねて懇意にしていただいている広島県の常石グループから漁船の船外機8基とFRP漁船の船型を三陸やまだ漁協へ寄贈して頂くことになり、本日、私の立ち会いの下、贈呈式が行われました。
 水産業の復旧・再建には、先に私見(6月18日付ホームページ記載)で述べたように漁撈部門だけでなく関連する全ての分野(産地市場・水産加工業・製氷・冷蔵・製函・輸送など)でのトータルな再建と漁港・漁場・増殖施設などの生産基盤の復旧が不可欠ですが、その基本となる漁撈活動に必要な船外機の手当ては誠に有難いことであります。
 常石グループのご好意に深く感謝いたしますとともに、私も仲介を取り持つことが出来、うれしく思っております。

2011.9.15

 

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