12月19日 葉たばこの収納・販売に立ち会いました

 12月19日、盛岡市の「JT東北リーフセンター」で行われている平成23年産の葉たばこの販売状況を視察しました。

 葉たばこ生産は岩手県北部において地域経済を支える重要な柱であり、私も現職の時は自民党の「たばこ・塩特別委員会」のメンバーとして作つけ面積や予示価格の決定に参画しておりました。

 平成23年産の葉たばこ生産・販売価格の状況は収納がほぼ50%の段階(12月15日現在)で対前年比10a当りで重量104、価格106であり、まずまずの実績になっています。

 しかし、葉たばこ生産をめぐる環境は厳しさを増しています。民主党政権になって、昨年は大巾なたばこ税の引き上げ(1本あたり3.5円)が行われ、消費が大きく落ち込みました。また、福島第一原子力発電所の事故に伴い、育苗に自然の腐葉土を使うことが出来ず、肥土を購入しなければならないことから生産コストの上昇も深刻な問題となっています。たばこ税の更なる引き上げも、民主党政権が当初、復興財源の一つとしてたばこ増税を行う方針を打ち出し、自民党の反対によって取り下げた経緯もあり、今後とも予断を許さない状況です。

 岩手県北部の中山間地の条件不利地では葉たばこに代る作目はなく、葉たばこ生産の安定は大変重要です。私も引き続きたばこ耕作組合の皆さんと協力して、葉たばこ生産の振興のため努力したいと思います。

2011.12.19

 

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