2月11日 建国記念の日に想うこと

 2月11日、第46回建国記念の日奉祝岩手県民大会が開かれました。

建国記念の日は「建国をしのび、国を愛する心を養う」ことを旨とした祝日です。同様のことを趣旨とする祝日は諸外国においても制定されていますが、いずれの日をもって記念日にするかは植民地からの独立の日や帝政(王政)を倒した革命の日などを選定している国が多いようです。

つまり、諸外国は歴史の中での一つのレジームの転換を一区切として記念日にしています。

一方、我が国は政治・行政の制度の変遷はあったにしても、一貫に皇統が継承されていることが日本独自の伝統・文化の大きな背景になっていると思います。そして、2600年を超えるという極めて長期間続く国柄の中で、我々日本人の精神文化や道徳観もつくられたのでしょう。

昨年の東日本大震災という究極の状況の中でも被災地では治安も乱れず、救援物資の分配にあっても誰一人先を争うことなく秩序正しく整然と行われたこと、乏しい食べ物を皆で分け合って凌いだことなどは諸外国のメディアからは驚異的なことと高い賞賛を受けました。

こうした日本人のもつ徳性も長い歴史の中でつくられたもので、私たちはこうしたことにもっと自信を持ってよいと思います。特にも若い世代の人々には、日本にそして日本人であることに誇りをもって国を愛する心を深めてほしいものと思います。

2012.2.11

 

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