7月11日 造船工場第3期研修生出発式

 東日本大震災の発生から1年4ケ月が経過しました。復興の中心となる水産業の再生も徐々に進みつつあり、山田湾内の養殖施設も発災前の6割方の設置がなされています。

 生産手段の要である漁船も計画的に導入することになっていますが、全国的に漁船の生産が災害による需要増に追いつけないこともあり、遅れ気味の状況です。

 このような中で、発災後、私が山田町に誘致した造船会社(株)ティー・エフ・シーの入社式と第3期研修生としての出発式が7月10日行われました。

 研修生は、(株)ティー・エフ・シーの母体である常石造船グループのある広島県の呉市で今後6ケ月間、造船技術の研修を受けることになります。

 (株)ティー・エフ・シーの造船工場は10月には竣工し、当面は本社の熟練工の方々が作業にあたる予定ですが、山田町で採用された研修生の方々が造船技術を修得して山田に帰り、立派な漁船を建造する日が一日も早く来ることを期待しております。

2012.7.11

 

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