三陸沿岸道路 尾肝要~普代 開通式
一般国道340号 押角峠工区 開通式
三陸沿岸道路 洋野階上道路 洋野種市IC~階上IC)開通式
ASJA(アスジャ)新オフィス視察
国民歯科問題議員連盟閣僚に申入れ
党水産部会・党水産総合調査会
滝沢市議会2会派滝政会・公明党要望
12月5日、私の地元事務所がある滝沢市の市議会2会派、滝政会(角掛邦彦代表、日向清一議員、稲荷場裕議員、井上仁議員)、公明党(相原孝彦代表、小田島清美議員)から角掛、相原両代表、日向議員、そして、地元選出の武田哲県議会議員による要望を頂きました。
滝沢市は県都盛岡市に隣接し、平成26年の市制施行まで人口日本一の村として全国に知られていました。
岩手県を象徴する雄大な岩手山の裾野に広がる滝沢市は、盛岡市のベットタウンとして開発が進んだ都市型地域と農山村型地域が混在し、道路交通網整備、産業振興、少子化対策等の課題解決が急がれています。
今後とも、関係各位と力を合わせて滝沢市の発展に取組んで参ります。
2020.12.5
浄化槽推進議員連盟小泉環境大臣へ申入れ
岩手県建設業協会要望
11月25日、東北建設業協会(千葉嘉春会長)ブロック会議決議書を向井田岳岩手県建設業協会会長が議員会館にお持ちになりました。
私のふるさと岩手県でも、復興道路、復興支援道路等の整備により、安全安心の確保、地域間交流推進、沿岸部と内陸部との利便性向上が図られて来ていますが、これまで社会資本整備が他地域に比べ遅れていた東北地方では、地方創生と復興から新たな郷土づくりを両輪とした今後の施策に大きな期待が寄せられています。
建設業は、住民生活に寄り添い、地域社会の充実発展に欠くことの出来ない業種であり、私も関係各位と共に力を合わせて、活力に溢れ、社会資本の恩恵を享受出来る東北地方を創るため、全力を尽くして参ります。
2020.11.25


持続可能な開発教育(ESD)推進議員連盟 総会
自民党砂防事業促進議員連盟申し入れ
11月19日、私が会長を務める自民党砂防事業促進議員連盟では、総会で決定した決議実現のため、内閣府人事局長と財務省主計局長に申し入れを行いました。
決議の内容は
〇砂防関係事業の強力な推進
〇甚大な土砂災害が発生した箇所における迅速な復旧・復興
〇土砂・洪水氾濫や流木災害に対する対策の強化
〇砂防施設における施設効果の最大化及び老朽化対策の推進
〇火山地域における土砂災害対策の強化
〇土砂災害に対する警戒避難体制の整備並びに避難行動における実効性の向上
〇土砂災害の防止・軽減に関する組織の強化並びに人材育成の強化
です。
日本は、急峻な地形、脆弱な地質、台風、地震、火山等の多くの自然災害リスクに晒され、それらに起因する災害に見舞われ続けて来ました。
砂防事業はこのような災害から国民の生命、生活を守るために大切な事業であり、特に最近の気象変動による想定を超えた自然災害への万全な防災、減災対策が強く求められています。
今後とも、安全安心な国土強靭化に向けて全力を尽くして参ります。
2020.11.19


浄化槽推進議員連盟総会
11月18日、私が会長を務める浄化槽推進議員連盟総会を開催し、上田勝朗全国浄化槽団体連合会会長よりご挨拶、ご要望を頂きました。
浄化槽は災害に強く、国土保全・強靭化に優れ、環境や地方財政に優しい地方創生に大いに寄与することが期待されている事業です。
私のふるさと岩手県を含め、日本の国土は中山間地が占める割合が多く、離島も多く点在し、浄化槽が果たす役割は大きなものがあります。
昨年、浄化槽法改正を議員立法として行い、単独処理浄化槽から合併処理浄化槽への転換、法定検査受検率向上、メンテナンス充実を図る浄化槽台帳の整備等が尚一層図られ易くなりました。
今後も浄化槽事業の一層の推進に向け、全力で取り組んで参ります。
2020.11.18
釜石市要望
岩手県商工会連合会要望
11月17日、岩手県商工会連合会(高橋富一会長)が要望のため議員会館に来訪されました。
本年は新型コロナウイルス感染症により経済活動は深刻な影響を受け、更に冬季の第3波到来が懸念される中、感染症対策と経済の両立に日本国民が一丸となって取り組んでいます。
このような状況を踏まえ、高橋会長はじめ役員皆様から第60回商工会全国大会の決議等に基づく下記の要望を頂きました。
1、コロナ禍克服のための中小・小規模事業者支援策の大幅な拡充
2、小規模事業者を伴走型で支援する体制の強化
3、災害からの早期復旧・復興支援の拡充とリスクマネジメント支援の強化
4、販路開拓支援の拡充と多業種連携の推進
5、中小・小規模事業者の活力向上を目指した金融・税制等の事業環境整備
私のふるさと岩手県も感染者数増加対策、地域経済再生活性化対策が緊急最重要課題となっています。尚一層、県民皆様と力を合わせて全力を尽くして参ります。
2020.11.17

第65回簡易水道整備促進全国大会
11月17日、「第65回簡易水道整備促進全国大会」が開催され出席致しました。大会終了後は全国簡易水道協議会(会長小田祐士野田村長)の皆様が要望のため議員会館を来訪されました。
簡易水道は、上水道の未整備地域が多い農山漁村に必要不可欠な社会資本として住民生活を支えて来ました。
近年は、既存簡易水道の老朽化、原水水質悪化、自然災害対策のための施設整備強化などの課題も顕在化し、そのコストも増大して来ています。
実りある地方創生には、都市部と比較して充実した社会資本整備の恩恵に恵まれない地方への対策を進めていくことが求められおります。
今後とも、簡易水道基盤強化に向けて全力を尽くして参ります。
2020.11.17
かつお・まぐろ漁業推進議員連盟 総会
令和2年度道路関係4団体要望
11月10日、道路関係4団体(三陸地区国道協議会、岩手県三陸沿岸道路整備促進期成同盟会、宮古・盛岡・秋田間国道整備促進期成同盟会、宮古盛岡横断道路高規格化・指定区間編入促進期成同盟会 会長 山本正德宮古市長)より要望を頂きました。
三陸沿岸地域は東日本大震災復興創生期最終年度を迎え、復興から新たな地域づくり、豊かで希望に満ちた未来創生に向けてその歩みを進めて来ています。
震災以降、「復興道路」や「復興支援道路」の整備により、三陸沿岸の地域間交流や内陸部との交通アクセスは格段の向上が図られましたが、老朽化が危惧される道路施設や被害が甚大化している自然災害対策、北東北の太平洋側と日本海側を結ぶ横断道路整備等、物流や産業、観光の一層の振興と安全安心な住民生活に寄与するための道路整備は未だ十分とは言えない状況にあります。
私も関係各位と力を合わせてふるさと岩手の一層の道路整備に全力で取り組んで参ります。皆様のご指導、ご鞭撻をお願い申し上げます。
2020.11.10


ASCOJA・アスジャ議員連盟 総会
11月9日、私が会長を務める「ASCOJA・アスジャ議員連盟」の総会が開催されました。
ASCOJAとは「アセアン元日本人留学生評議会」の略称で、東南アジア各国の元日本人留学生の交流を目的とした組織です。アセアン各国の協力体制の構築や問題解決のほか、日本文化、日本語等の普及活動を行っております。
アスジャは日本国内でASCOJAの活動支援や国費留学生の受け入れ等を行う組織です。本年はコロナ禍で、様々な制約等がある中で各国との交流活動を続け、将来日本とアセアンの架け橋となるような人材の育成のための事業を行ってきました。
この議連ではこうした事業の重要性を鑑み、今後もアスジャが十分な活動ができるよう支援して参ります。
総会終了後、アスジャ設立以来20年にわたり事務総長を務められた佐藤氏に対し議連から花束の贈呈を行いました。
2020.11.9


自民党岩手県連中央陳情
11月9日、10日、自由民主党岩手県支部連合会(会長 藤原崇衆議院議員)の中央要望が実施されました。
中央要望は党県連と党所属国会議員が県内市町村を訪問し、聞き取りした重点要望を取りまとめ、関係各省庁及び党本部に要望するものです。私も9日、県連執行部と共に下村博文党政務調査会長に要望致しました。
現在、私の故郷岩手は万全な新型コロナウイルス感染症対策を進めながら、東日本大震災の復興から新たな地域づくりに向け、県民生活の利便性向上と安全安心を守り、産業振興と地域経済活性化に寄与するインフラ整備、過疎化対策等の喫緊の課題解決に県民一丸となり取り組みを進めています。
広大な面積を有し、豊かな自然に恵まれた岩手は、自然との共生の中で人類が未来を創り上げていく上で、その理想郷となり得る無限の可能性を秘めています。
今後も、確かな視点で未来を見据え、県民皆様の負託にお応え出来るようしっかりと取組んで参ります。
2020.11.9



(一社)岩手県漁港漁村協会要望
11月4日、私が会長を務める(一社)岩手県漁港漁村協会の副会長理事大井誠治岩手県漁連会長、副会長理事水上信宏洋野町長、大村益男専務理事と共に山口英彰水産庁長官、山本竜太郎漁港漁場整備部長へ要望を行いました。
三陸沿岸は、リアス式海岸特有の形状に合った漁港整備が必要とされ、それぞれの地域では、その特色を活かした漁業が営まれて来ています。
漁港漁村協会は昭和24年設立以降、漁港、漁場、漁村整備促進、安定した水産物供給に努め、岩手の水産業の発展に取り組んで参りました。
東日本大震災復興創生期最終年度となる本年度以降を見据え、被災地は新たな郷土の発展への歩みを踏み出そうとしています。当協会も岩手の一層の漁港漁場漁村整備と水産業発展に向け、漁港漁場整備長期計画(平成29年~令和3年)に沿って全力で取り組んで参ります。
今後とも、ご関係皆様のご指導、ご鞭撻を心からお願い申し上げます。
2020.11.4




北極議連 大臣申し入れ
10月27日、私が会長を務める「北極のフロンティアについて考える議員連盟」の決議を小此木内閣府特命担当大臣(海洋政策)、萩生田文部科学大臣に手交し、その実現を要望いたしました。
北極議連ではこれまでも数次にわたり決議を行い政府に申し入れをしてきました。平成28年に総合海洋政策本部で策定された「我が国の北極政策」も北極議連の決議に基づいて決定されたものです。
今回の申し入れは、令和3年度予算において砕氷機能を持つ北極域研究船の建造着手を求めるもので、日本の得意分野である観測・研究を更に充実させることにより、今後の国際的な北極に係るルール作りに我が国の関与を高めたいと思っております。
2020.10.27



自由民主党福岡県政経セミナー
10月24日、自由民主党福岡県連(県連会長 原口剣生県議会議員)主催の政経セミナーに講師として参加してまいりました。当初この政経セミナーは3月に開催予定でしたが新型コロナウイルスの感染状況を鑑み延期されていたもので、今回は万全のコロナ対策の中での開催となりました。3月当時私は党の総務会長という立場で講師の依頼を受けましたが、今回は退任後にも関わらず引き続き講師として声をかけていただきました福岡県連役員の皆さまには感謝しております。
講演では9月16日に誕生した菅内閣への期待やこれまで7年8か月に及ぶ長期政権となった安倍政権への評価、昨今ワイドショー等で話題になっている日本学術会議に対しての私見などをお話しさせていただきました。
コロナ対策のため会場を2か所に分けての開催となっておりましたが、両会場とも満席になっており、自民党福岡県連の熱意を感じてまいりました。
2020.10.24



岩手県道路整備促進期成同盟会10団体合同要望
10月21日、岩手県道路整備促進期成同盟会10団体合同要望(代長 谷藤裕明盛岡市長)、を頂きました。
本年は新型コロナウイルス感染症対策のため、要望活動や各種会合が自粛され、関係各方面からのご要望を直接、お聞きする機会が減少しておりましたが、本日は忌憚のないご意見を伺うことができました。
東日本大震災復興創生期最終年度を迎え、岩手県は復興から新たな地域づくり、未来創生に向けて県民一丸となって取り組みを進めて来ています。
古より「三日月が丸くなるまで南部領」と言われた頃よりも広い、四国四県に匹敵する広大な面積を有する岩手県にとって、産業振興や地域間交流・観光促進等に役立つ、災害に強い安全安心な道路整備の一層の促進は必要不可欠です。
今後とも、県民の皆様と共に郷土の道路交通網整備に全力で取り組んで参ります。皆様のご指導、ご鞭撻をお願い申し上げます。
2020.10.21


「第26回宮古市産業まつり」「大仙市・宮古市友好交流都市協定締結記念碑除幕式」
10月3日(土)、宮古市において「第26回宮古市産業まつり」(主催:宮古市産業まつり実行委員会 花坂康太郎会長)、「大仙市・宮古市友好交流都市協定締結記念碑除幕式」が開催され、出席を致しました。
産業まつりと同規模のイベントは新型コロナウイルス感染症により、県内自治体では初の開催であり、万全な感染症対策の下で、大仙市の昼花火打上、屋外販売などをご来場の皆様と共に楽しませて頂きました。
大仙市は平成17年3月に、大曲市、神岡町、西仙北町、中仙町、協和町、南外村、仙北町、太田町の8市町村の合併により誕生した秋田県中央部の広大で肥沃な仙北平野に位置する市です。
宮古市(山本正德市長)と大仙市(老松博行市長)は平成20年5月23日に「大規模災害時における秋田・岩手横軸連携相互援助に関する協定」を秋田・岩手地域連携軸推進協議会構成団体として締結、東日本大震災の際には、多大な支援を頂き、その後も様々な交流を通じて絆を深め合い令和元年10月5日に友好交流都市協定を締結しました。
私は現在、自由民主党東北ブロック両院議員協議会会長の任を務めさせて頂き、東北が一つとなって新たな未来を拓くために全力で取り組んでいます。今後とも、皆様のご指導をお願い申し上げます。
2020.10.3




総務会長退任にあたって
この度の菅義偉自由民主党新総裁就任による党4役人事において、総務会長を退任致しました。在任中に賜りました皆様のご指導、ご鞭撻に心から感謝と御礼を申し上げます。
総務会は党大会、両院議員総会に次ぐ常設される党の最高意思決定機関であり、国会に提出する全ての法律案、条約等は総務会の承認を得なければなりません。私はこの1年間、激しい議論が繰り広げられても、決定したことには従うという自民党の良き伝統を心に置いて、意見のある人は最後まで発言して頂くように徹底すると共に、総務各位のご理解とご協力を頂戴して総務会をつつがなく円満に運営することが出来ました。
今後も、これまでの政治経験を活かし、国民と共に歩み、国民のための政治を実現する自由民主党の一層の充実発展のため、全力を尽くして参ります。
皆様の変わらざるご指導、ご鞭撻を心よりお願い申し上げます。
2020.9.15
<「NIKKEI 日曜サロン」収録>
令和2年度漁港検診(災害復旧等状況調査)
8月19日、20日、21日、私が会長を務める(一社)岩手県漁港漁村協会の「令和2年度漁港検診(災害復旧等状況調査)」を岩手県漁業協同組合連合会大井誠治代表理事会長、公益社団法人全国漁港漁場協会橋本牧代表理事会長にご参加を頂き、北は洋野町種市から南は陸前高田市までの23漁港を対象に実施致しました。
本年は新型コロナウイルス感染症により、漁港検診についてもその開催が危ぶまれていましたが、関係各位のご指導、ご協力を頂き、万全な感染症予防対策、熱中症対策の下で実施することが出来ました。あらためまして、皆様のご尽力、ご協力に心から感謝と御礼を申し上げます。
昭和24年協会設立以来、昭和25年から70年にわたって実施されてきました漁港検診は、県内各漁港を訪れ、漁業者の方々をはじめ関係皆様から直に聴取した意見要望の中から可能なものを漁港整備計画に反映させて漁港・漁場・漁村整備を進め、安心安全で安定した水産物供給を実現することを目的としています。
2011年の東日本大震災で県内111漁港のうち、108漁港が壊滅的被害をうけましたが、全ての被災漁港で復旧が完了し、残された防潮堤等の早期完成を目指しながら、漁港漁場整備長期計画(平成29年~平成33年)に基づき、漁港の一層の整備促進と地域の特色を活かした岩手県水産業の新たな発展に向けて全力で取り組んで参ります。
2020.8.21


























自民党岩手県第二選挙区支部大会
7月26日(日)、私が支部長を務める「自由民主党岩手県第二選挙区支部大会」が盛岡市において開催されました。
例年は年度末時期に党県連大会と同日に開催しておりましたが、本年は新型コロナウイルス感染症により開催を延期しておりました。
5月の緊急事態宣言解除を受け、参加者人数を制限をした上で三密、ソーシャルディスタンス等の感染症対策を万全に行ない、党員・党友各位のご理解とご協力を頂き、約4か月遅れで開催することが出来ました。
復興創生期最終年度を迎えた本年度は、復興から郷土の新たな発展へと更なる歩みを進めて行く上で大切な年度であります。本州一広い選挙区の第二選挙区支部内30支部の代表者、職域支部の方々が一堂に会し、今後の活動についてしっかりと協議を頂き、志を一つに出来たことは誠に有意義なことであり、心から感謝と御礼を申し上げます。
今後とも、第二選挙区支部は岩手県の復興完遂、未来創生、党勢拡大に一丸となって取り組み、新型コロナウイルス感染症の感染防止、拡大阻止、早期収束と県内感染者ゼロの維持継続に努めて参ります。
2020.7.26




令和2年 豪雨災害視察
自民党中央政治大学院 ネットDeマイ(出前)講座
7月15日、自由民主党中央政治大学院(学院長 中谷元衆議院議員)が主催するインターネット講座の収録がありました。
自由民主党中央政治大学院は自民党が国や地域の将来を担うのにふさわしい人材を発掘、養成するために、総裁直轄機関として設置された大学院です。
現在、都道府県支部連合会に、「地方政治学校」が開講しておりますが、新型コロナウイルス感染症のため講師が各都道府県に伺うことが困難であるため、そのかわりに党役員がインターネット講座に出演しております。
講座の中では総務会の役割や私が政治家として大切にしていることをお話しいたしました。
動画は後日、党の中央政治大学院のWEBサイトにて公開される予定ですので、公開になりましたらまたご報告させて頂きます。
2020.7.15



三陸沿岸道路(宮古中央JCT~田老真崎海岸IC) 宮古盛岡横断道路(宮古港IC~宮古中央IC)開通式
7月12日、三陸沿岸道路(宮古中央JCT~田老真崎海岸IC)宮古盛岡横断道路(宮古港IC~宮古中央IC)の開通式が大島理森衆議院議長、御法川信英国土交通副大臣ご出席の下、開催されました。
私も地域の方々、関係各機関と共に、三陸沿岸地域間を結ぶ「命の道路」と三陸沿岸部と県央部を結ぶ「東日本大震災復興関連道」の整備推進に全力で取り組んで来ました。そして、着実に確実に整備が進められ、安心安全な県民生活構築が図られると共に、大幅な時間短縮による産業振興、地域間交流推進にも大いに寄与して来ました。
東日本大震災復興創生期を迎え、復興の完遂と三陸沿岸地域の新たな発展に向け、更に全力を尽くして参ります。
2020.7.12




自民党岩手県連新型コロナウイルス対策要望
7月7日、自由民主党岩手県支部連合会会長藤原崇衆議院議員、同副会長高橋ひなこ衆議院議員はじめ執行部役員皆様が新型コロナウイルス対策要望で総務会長室を来訪され、関係各所に聞き取りを行い取り纏めた事項、
① 医療提供体制強化等
② 地域経済対策
③ 新たな生活様式による県民への影響の対策等
④ 教育機会の確保と相談体制等
⑤ 東日本大震災被災事業所等への支援
⑥ 地方自治体の負担に対する適切な財源措置等
について要望を頂きました。
岩手県では県民皆様のご努力により、7月6日現在、感染者数ゼロを維持継続していますが、今後も感染予防と経済活動の両立を確実に果たし、岩手県民の生命と生活を守り抜き、東日本大震災復興創生期最終年度を迎えた郷里が新たな発展を遂げられるよう、全力を尽くして参ります。
2020.7.7
ILC議連 茂木外務大臣への申入れ
自民党岩手県連新型コロナウイルス対策要望
5月18日、自由民主党岩手県支部連合会会長藤原崇衆議院議員、同副会長高橋ひなこ衆議院議員が新型コロナウイルス対策要望で総務会長室を来訪されました。
岩手県では5月18日現在、感染者数ゼロを維持継続しています。県民各位のご尽力に心から敬意と謝意を表します。
岩手県内におきましても、新型コロナウイルス対策に係る経済的な影響は深刻かつ緊急性を要するものがあります。自民党岩手県連では、関係各所に聞き取りを行ったものを取り纏め、本日、藤原会長、高橋副会長が代表して要望のため来訪されました。
感染予防と経済活動の両立を確実に果たし、岩手県民の生命と生活を守り抜き、東日本大震災復興創生期最終年度を迎えた郷里が新たな発展を遂げられるよう、全力を尽くして参ります。
2020.5.18


新型コロナウイルス感染症についての陳情
4月30日、日本医師会の横倉会長をはじめ病院四団体の会長から要請を受けました。
令和2年度第一次補正予算は本日成立しましたが、コロナウイルス感染症の現状を見る時、更なる追加の対応を今から考えておかなければなりません。
日本医師会からは①PCR検査センターの拡充 ②一般医療機関における感染防護について、また病院四団体からは①厳しさを増す医療機関経営への対応 ②医療従事者に対するアビガン等の予防投薬 ③マスク、防護服等感染症防護用品の国内生産の増強などについて要望がありました。
新型コロナウイルス感染症との戦いの最前線で頑張っておられる医療関係者の方々の切実なご要望をしっかり受けとめ、今後の更なる追加対応策の参考にしたいと思います。
2020.4.30


自民党女性局PR動画
三陸鉄道リアス線全線運行再開記念列車出発式
3月20日、「三陸鉄道リアス線全線運行再開記念列車出発式」が私の故郷、山田町の陸中山田駅で開催され出席致しました。
地域の皆様の日常の足として、また、観光推進の要として沿岸振興に寄与して来た三陸鉄道は、東日本大震災により寸断され、昨年3月に全線開通を果たしましたが、10月の台風19号により、再び甚大な被害を受けてしまいました。
住民皆様の早期復旧、運行再開への強い思いと関係各位のご努力により、本日、全線運行再開を迎えられましたことは、皆様と共に取り組んで来た一人として、感激と感慨はひとしおのものがあります。
陸中山田駅から岩手船越駅まで 、記念列車に乗車させて頂きましたが、車窓に映る景色を眺めながら、これまでの復興への歩みと今後の地域づくりについて改めて考えさせられ、強く感じるものがございました。
復興のシンボルである三陸鉄道リアス線が、今後は、三陸沿岸地域の光り輝く未来を拓いていくシンボルとして大いに寄与されることを心からご期待申し上げます。






自由民主党生活衛生議員連盟・観光産業振興議員連盟合同幹部会
3月3日、自民党の生活衛生議員連盟(会長 伊吹文明衆議院議員)と観光産業振興議員連盟(会長 細田博之衆議院議員)の合同幹部会が開かれ、私も生活衛生議連副会長として出席いたしました。
コロナウイルスの感染拡大に伴い、飲食業をはじめとする全国生活衛生同業組合中央会の各業界および観光業はキャンセルの急増や利用客の減少により、その経営に大きな打撃を受けております。本日は関連の組合より様々な要望、切実な訴えをお聞きしました。
現在政府ではウイルス収束に全力を挙げておりますが、議連としましても組合からの要望をできうる限り実現するとともに、正確な情報発信を促すことで昨今の自粛ムードを1日も早く払しょくし、業界の活力が元に戻りますよう全力で支援して参ります。
2020.3.3


岩手県アーチェリー協会
2月24日、私が会長を務める「岩手県アーチェリー協会」の「盛岡市太田アーチェリー場40周年・岩手県高体連アーチェリー専門部加盟30周年を祝う会」が盛岡市で開催されました。
私は、平成2年に岩手県アーチェリー協会会長に就任をさせて頂き、会長として初めて競技会に出席したのが太田アーチェリー場であり、高校生の大会でした。
日本のアーチェリー競技は、1950年代後半に端を発し、欧米に比較するとその歴史はまだ浅いものがありますが、オリンピック等での日本人選手の活躍は目を見張るものがあり、本年の東京オリンピック・パラリンピックでの活躍も大いに期待されています。岩手県でも全国大会で優勝、入賞の選手を輩出してきており、将来、国際的に活躍する岩手県出身選手誕生を心待ちにしています。
老若男女が楽しめるアーチェリーを多くの方に楽しんで頂き、アーチェリー競技が更に発展していくことを願って止みません。
2020.2.24



第13回奥中山高原クロスカントリースキー大会2020
憲法改正研修会
2月15日、岩手県久慈市において「憲法改正研修会」を開催しました。研修会では憲法改正に対する我が党の考えの変遷、改正の手続き、現在の衆・参憲法審査会の状況とともに、憲法改正の4つの項目の「たたき台・素案」
① 自衛隊の明記(条文の新設)
② 災害等緊急事態対応(条文の新設)
③ 現状にそぐわず、地方の声が政治に反映されにくくなる国政選挙での合区解消(条文の拡充)
④ 誰もが家庭の経済事情に左右されず、質の高い教育を受けられる教育充実(条文の拡充)
について講演を行いました。
これまでも、西根、松尾、雫石、遠野、二戸、葛巻で研修会を開催し、県民皆様の理解を深めて頂く活動に取り組んで参りました。今後とも、皆様のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
2020.2.15


ILC日本誘致要望
自民党岩手県連政経懇談会
2月9日、自由民主党岩手県支部連合会(会長藤原崇衆議院議員)の「政経懇談会」が自民党本部から岸田文雄政務調査会長をお迎えし、盛岡市で開催されました。
自民党岩手県連では、令和初の「政経懇談会」の開催となりましたが、会場には党員・党友はじめ多くの皆様にご参加を頂き、貴重なご意見、温かいご激励を頂きました。
岩手県は、復興創生期の最終年度を迎える中、復興完遂、ILC(国際リニアコライダー)北上山地誘致、地域の特性を活かした地方創生、県民の安全安心な生活を守る国土強靭化など重要な課題を抱えています。
自民党岩手県連は、国民政党としての矜持の下、県民の声を大切に、県民と共に歩み、県民のための政治を責任をもって行って参ります。
皆様のご指導、ご鞭撻を心からお願い申し上げます。
2020.2.9




大槌町制施行130周年
2月1日、「大槌町制施行130周年祝賀会」(平野公三町長)が開催され出席致しました。
明治22年4月1日、岩手県市制町村制施行により、県内では1市21町219村が設置されました。大槌村・小槌村・吉里吉里村が一つになった大槌町は、豊かな海、自然、そして歴史、文化を有する実り豊かな町として発展をして来ました。
2011年、大槌町は東日本大震災津波で甚大な被害を受けましたが、町民皆様が瓦礫の中から立ち上がり、復旧・復興に向け、助け合い、懸命の努力を傾注され、着実に新たなまちづくりの歩みを進めて来られました。
私も皆様と共に、復旧・復興に全力で取り組んで来た一人として、本日の130周年を心からお祝い申し上げますと共に、大槌町の新たな発展に向け、更に全力を尽くして参ります。
2020.2.2

憲法改正研修会
徳島県第二選挙区支部「新春互礼会」
1月25日、徳島県第二選挙区支部(支部長 山口俊一衆議院議員)の「新春互礼会」に自民党総務会長として出席いたしました。私自身、徳島県に行くのは初めてでしたが、会場いっぱいの党員、関係者の皆さまの集まりを目の当たりにし、徳島県第二選挙区支部の熱意を感じるとともに、様々な政策提言をいただく中で改めて地方に立脚した政治を心掛けていく決意をいたしました。
互礼会に先立ち、「まち・ひと・しごと創生総合戦略」の一環として徳島県庁にオフィスを構える消費者庁の「消費者未来創造オフィス」を視察いたしました。中央省庁の地方移転は、東京一極集中の是正だけでなく、地方の雇用創出や地方創生につながるものであり、今後更なる推進の必要性を感じました。
2020.1.25
遠野市の皆さん来訪
1月22日、工藤勝子県会議員と遠野市議会有志の皆さんが勉強会のため党本部にお見えになりました。
勉強会の内容は厚生労働省の吉田医政局長による「医師不足対策・地域医療政策」の講演のほか、「地方創生に関する施策」「農政新時代における農業施策」の3コマ。いずれも遠野市を含め、われわれ地方の暮らしに直結するものでした。地方自治を預かる議員の皆さんが、国の政策や方針を学び、役人の方々と直接意見交換していただくことは大変意義のあることだと思います。私も、各自治体の議員の皆さんと協力して引き続き地方の豊かな暮らしを実現するため努力して参りたいと思います。
勉強会の後は、総務会長室にお越しいただき流鏑馬の当矢を寄贈いただきました。さっそく総務会長室に飾らせていただいております。ありがとうございました。
2020.1.22



ポート・オブ・ザ・イヤー2019
1月22日、「公益社団法人日本港湾協会」の「ポート・オブ・ザ・イヤー2019」に釜石港が選定され、表彰式が開催されました。
「ポート・オブ・ザ・イヤー」は毎年、物流や地域振興に最も貢献した港湾に与えられるもので、岩手県では2004年の大船渡についで2度目の受賞となりました。
釜石港の湾口防波堤は2008年に完成し、世界一深い防波堤としてギネス世界記録に認定されていましたが、2011東日本大震災津波により損壊、2018年に復旧工事が完成し港湾機能が大きく向上、物流の飛躍的成長を果たし、地域の活性化に多大な貢献をすると共に、ラグビーワールドカップ釜石大会にも寄与するなど被災地に元気と希望をもたらしました。
本年は、復興創生期最終年度となりますが、これまでの復旧・復興への歩みを新たな地域づくりに活かし、活力に溢れた未来創生に努めて参ります。
皆様のご指導、ご鞭撻を心からお願い申し上げます。
2020.1.22

